恒例 古の電卓シリーズ : 1975年 (旧)立石電機製 “OMRON 8”
幸多き一年でありますよう、願っております。
工作・修理等々他、趣味や日常・・・徒然なる事の覚書。
恒例 古の電卓シリーズ : 1975年 (旧)立石電機製 “OMRON 8”
100均でも時計用ボタン電池は入手できるが、これがまた驚くほど使い物ならなず、何時もすぐに上がって(電気がカラになって)しまう。もうどうせ安物電池ならと、Aliの超格安品を買って実証テストを開始。
電池を交換したら、裏蓋に日付をメモして置くのはお約束。
※腕時計の裏蓋開けには、柱時計のゼンマイを切った自作具が使い良い。
AliExpress発 約¥100/20ケ(送込!):注文後 29日目に着。
たぶん、100均などで売られる腕時計や電卓に使う電池なのではないだろうか。
“621”が1ケ¥5・・・、”アルカリバッテリー”っとあるがホンマか?。一応、電圧はちゃんと1.5v以上出ていた。
家人の仕事用(ナースウォッチ)と、自分の普段使い用の腕時計に入れた。果たして、どれくらい持つのか?・・・楽しみである^^)。
今年も一年、血液を頂く方にならなかったことに感謝を込めて。
平成最後の年があけました。
経済不振・情勢不安・政治不信・続く自然災害…等々、
昨年はネガティブな話題ばかりだった気がします。
新しい時代を迎え、本年は幸多き一年となりますことを
祈っております。
平成 三十一年 一月 一日
鍛冶屋
列島各地に多大な暴風被害をもたらした台風24号。数日前からの気象庁発表予想経路・米国海軍 “NRL Tropical Cyclone Page“の予想経路とも、またもや阪神直撃コースであったため恐怖していた。17号・20号・21号に続く、じつに今季4個目の直撃となる…のか?。
しかし、実際の上陸地点・進路は予想よりかなり南に逸れ、当地直撃はまぬがれた。まぁ相変わらず”当たらない(あてにならない)”気象庁予報(予想)だが、今回は外れてくれてホントよかった。
中心経路から逸れてはいたが、さすが最大級の勢力だったと言われただけあり、通過後の吹き返しの風も強烈で、当地でも風速30m/s超えを記録した。
米国海軍 “NRL Tropical Cyclone Page”
27日09:00(UTC:27日00:00)頃発表の経路予想図。
気象庁の経路予想は毎度振り幅が大きく、結局毎回”NRL Tropical Cyclone Page”発表の予想経路に収束する感じ。今回も当初の気象庁予想では、前の台風21号とほぼ同じ経路をたどるとされていたが、”NRL Tropical Cyclone Page”の方はかなり早くから紀伊半島付近に上陸すると予想を立てていた(実際は、さらに南寄りの経路を通ったのだが)。
実際の経路図。
(図展:北本 朝展 @ 国立情報学研究所(NII)
⇛ デジタル台風:台風経路図)
ホント台風はお腹いっぱい…もう勘弁して欲しい…_ _)。
先の台風20号も室戸台風に似た経路を辿っていったが、この台風21号こそほぼ同じ経路をさらに強い勢力で襲ってきた、まさに第3室戸台風であった。
室戸岬を掠めるように上陸後、紀伊水道・大阪湾へと進み阪神間に再上陸という、”第2室戸台風“に酷似した経路を辿っていった。
(図展:北本 朝展 @ 国立情報学研究所(NII)
⇛ デジタル台風:台風経路図)
“■ こっちが本命だったか… 狂風・高潮・大停電“第3室戸台風(仮称) 台風21号襲来!”。” の続きを読む
当地では、23日深夜から雨・風とも強くなってきて、暴風のピークは24日2〜3時頃であった。
室戸岬に上陸したあと北西に進み、紀伊水道を通って阪神地区に再上陸するという、第2室戸台風“に近い経路を辿った。
(図展:北本 朝展 @ 国立情報学研究所(NII)
⇛ デジタル台風:台風経路図)
当地では、02:00頃より強い雨が降り始め、豪雨・暴風のピークは03:00〜04:00(記録:36mm/h・瞬間26.7m/s)。
04:15頃を過ぎた頃、急速に雨・風とも弱まりだしたが、翌一日中にかけ強い風が残った。
“■ 逆走迷走居座…”奇行強風台風 12号” 襲来す。” の続きを読む
“世の怖いモノ”の喩え “地震・雷・火事・親父”…。
雷(嵐・台風)は、気象衛星のおかげで備えれるようになった。火事は人災、気を付ければ防げる。親父の威厳なぞ、地に落ちて久しい。
しかして地震だけは、阪神・淡路大震災から23年も経ち21世紀となった現在も、その恐ろしさはまったく変わらない。
当地は震度5弱。
最初、カタカタ と小さな振動と、何か遠くの方から グォ〜 っと言う低い唸りが聞こえてきた。”あっ!これは…やばいヤツかも”っと思った一瞬 ズズンッ!っと強い縦揺れがして、直後に グワァン グワァン っと大きな横揺れが襲って来た。
6月11日
6月16日
どちらも、針で刺されたような小さな穴が開いていた。