洗濯機が洗濯をしてくれなくなりました。
しばらく前から、”ギィーギィ-”変な音が出てたのを聞こえない振りしてたのですが・・・、流石に動かないのを見えない振りはできません。
脱水は出来るのでモーターが逝った訳ではない。これは、ベアリングの焼き付きか?、電磁クラッチかソレノイドの類の異常か?だろうと推測されます。
メーカーに頼んでも部品だけ出してはくれないだろうし、汎用品で間に合えばよいのだけどと、とりあえず・・・
・・・なにわともあれバラして見るのが自分ら世代でしょうか^^)。
工作・修理等々他、趣味や日常・・・徒然なる事の覚書。
洗濯機が洗濯をしてくれなくなりました。
しばらく前から、”ギィーギィ-”変な音が出てたのを聞こえない振りしてたのですが・・・、流石に動かないのを見えない振りはできません。
脱水は出来るのでモーターが逝った訳ではない。これは、ベアリングの焼き付きか?、電磁クラッチかソレノイドの類の異常か?だろうと推測されます。
メーカーに頼んでも部品だけ出してはくれないだろうし、汎用品で間に合えばよいのだけどと、とりあえず・・・
見込み違い・・・
撮影可なれど、モニター不良の”OLYMPUS SP-565UZ”。
たぶん合うだろう(根拠なし)っと、部品取りにと落とした”SP-560UZ”でしたが、
中身は全く違いました...。あぁ~こうして不良在庫が増えて行く^^;)。
そして...、
4年使った”TOSHIBA Dynabook SS1620”が今日 逝きました。
夏前から調子悪いなぁ・・・っと思いながら騙し騙しっても使っていたので、幸い
ほとんどのDATAは避難済みでした。
っても HDDがダメになっただけなので、LinuxかAndroid機として再生しようか。
試しにMeの入ったHDDを入れて見たら、あっさり立ち上がります(当然か^^;)。
しかし・・・、この頃は なんもかも簡単で良かったなぁ・・・っと懐かしむ。
SONYは嫌い!。
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症状:レンズバリヤーが閉まらない。
SONYのデジカメは(デジカメに限らずSONY製品は) どれも弄り・バラし難い!、
・・・この右側一層目の基板が外れそうで外れない...。
これ以上やると 中で何か”いけないモノ”が抜けそうな気配がするので、本日
はここまでにして一旦撤退しました。
“ん?”・・・ ケースを開けたら、ちっちゃい引きバネが転がってきました。
本来、↑の引きバネが電源OFF時にレンズバリヤーを閉じるんですが、これが
外れているためフリーになってしまい 開いたままなのでしょう。
電源ONにすると、バリヤーはソレノイドで引っ張られちゃんと開いて固定される
ので、普通に撮影は可能です。
ようは、フロントパネルさえ外れれば簡単に直りそうな症状なのですが...。
8/27追記: 復旧完了
お口直しに、Fujifilm”Finepix 1500″ シャッター不具合の手入れなど。
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症状:シャッターが時々しか切れない…。
簡単に ポロポロと外れていきます(ヤッパ、こうでなくっちゃ!)。
下層基板は、とてもデジカメのモノとは思えない粗い集積度ですね^^;)。
かなりヘタっているシャッタースイッチ…。
Fujiのデジカメのスイッチ類って、他社製品に比べて耐久性が劣るような気が
します。
比較的新しい機種でも、とくに背面の十字キーが通電不良になり易いですね。
エアーブロワで吹いてから、接点復活剤をスイッチのスキマから”シュ”しとき
ます。(この接点復活剤の缶、もう30年も前から道具箱に入っています^^)。
“■ やっぱりSONYは嫌い・・・”P-31修理”は保留した件と、”Finepix 1500″のちょっと手入れ。” の続きを読む
現在 午前3時半過ぎ・・・。
今日は疲れてて逆に目が冴え寝そびれてしまい、つい魔が差して目の前にあった
不調カメラの分解を始めてしまいました。
この状態で寝ちゃったら、組み方分からなくなる&部品紛失の可能性大ですので、
こうなってはもう終わるまで寝れません….。
思ってたより簡単。
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ネットは凄いな、こんな古いカメラの分解方法もUPしてる方がいらっしゃる。
一応シャッターは切れるが、EE(セレン式シャッタースピード制御) が効かないと言う
不調物件です。
よくよく見ると、セレンセンサーに連動する絞り羽が固着し動いてないようです。
“TRIP35” 1968年(昭和43年)発売、”バカチョンカメラ”初期の名機(?)ですね。
道路にあいてた”穴”を乗り越えた途端、背後で”パッカァ~ン!”っと
すんごい音がしまして、これは “やったな...”っと思ったらやっぱり...。
5cmも裂けてる...Orz。
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ガタピシャ・・ガタピシャっと、この状態で3km程漕いで帰って来ました...
あぁしんどかったぁ...。
まるで撃たれたみたいな、見事な裂け様ですな。
当然もうこうなったら修理は効かないので、チューブ・タイヤとも保管して
あるモノ(中古)と交換しました。
“火鉢型 石油ストーブ兼コンロ”のセコメンテ記録です。
この作業自体は3年ほど前に行ったものですが、写真だけ撮って記字に
するのをコロっと忘れていました^^;)。
先日、oink! さんが”中華製石油コンロ“を話題にしておられるのを拝見して
これの事を思い出したので、後事の備忘録として改めてまとめておきます。
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トヨクニ(株)製 “かまくら”、昭和55年前後の製品ではないかと思います。
昭和30~50年代までは、このような丸型の他、長火鉢を模した角型や
ガス式など多様な火鉢型ストーブを様々なメーカーが製造していました。
現在は、トヨトミとコロナが僅かずつ作っているのみのようで、2011年の
震災時には災害時用とてして一時脚光を浴びていましたね。
分解
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五徳を外したら中はスカスカ。
ビス3本を取るだけで外板は簡単に外れ、メンテ性は抜群!です。
主要機関部はこれだけ。
根元の蝶ナット4ヶを取れば、燃焼筒受けと着火レバー部が・・・
一体に外れます。
もうこのモデルは”ガラスしん”ですね(先の方がかなり痛んでいます)。
これより古い型は、”綿芯”だったり”耐震自動消化機構”がなかったり
するので、もう現在では実使用には適さないと思います。
そして、芯筒の根元の割りピンを・・・
外すと、・・・
火力調整用ダイヤルシャフトが手前に引け(完全には抜けない)、・・・
芯筒が上にすっぽり引き抜けます。
“芯”は、このプレスで抜かれた爪に引っ掛かっているだけなので、
内側に折るようにすると簡単に外れます。
※灯油でベタベタになりますので、対油性ゴム手袋は必須ですね。
芯筒の上下機構も至ってシンプル。
“ガラスしん”なので、”からやき”も可能です。
“綿芯”だと、空焼きしてしまうと芯自体が燃えて使えなくなります。
このストーブの製造元 “トヨクニ” という会社は今はもうありませんが、
替芯はサイズさえ合えば他社製でも使えるそうです。
まぁ、普通に使っててもガラス芯なら5~10年は持ちますが。
セコメンテ。
芯を組み付けると時、規定の線より2~3mm上に出しておきました。
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燃焼部組み立て後、芯をイッパイに出した様子。
先っぽの一部が傷んで不揃いになっているので、・・・
芯を上に2~3mm出した分ハサミで切り揃えました。
構造がシンプルでメンテも楽、何処かが壊れても簡単に修理可能・・・
そもそも壊れる様な所がない。 こう言う”機械”は大好きです!^^)。
“蓋が閉まっていない!”と ピィーピィー煩い洗濯機を黙らせる。
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警告が出る原因は、蓋が閉まっている事を検知するセンサーが馬鹿になっている為と思われる(まぁセンサーつっても、蓋のポッチがレバーを介してベロ接点を押しているだけなのだが)。
接点のリード線を途中で短絡(ハンダ付)し、常に”蓋は閉まってまっせ”状態にすればOKであろう。
ついでに、蓋をロックするパーツを全部外してしまった。
ソレノイドがガチャガチャ言うが、これでもう蓋が何時でも開けれる。
1/4 追記覚:再発….。
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しばらく機嫌良く動いていたのに、また”ピィーピィー音”が頻発するようになった。再度分解し動きを見ていると、どうもソレノイドの滑りと、それを見ているマイクロスイッチの接触も怪しいようだ。とりあえず、シリコン系の接点復活剤を噴霧し様子を見る事にした。
先日、(小汚い^^;)ジャンクの双眼鏡を入手した。
接眼部に”泥”のよなモノがこびりついていたので、「ちょっとくらい大丈夫だろう・・」っと、
レンズにかからない様に水に漬けてブラシで擦ったら、見事に内側に入ってしまった...
まぁ あたりまえか。
陽干してして見たがダメだった。
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a:半日陽に当てて干して見たが、水気はまったく抜けてくれなかった。
b:このままでは中のプリズムも曇りそうなので、ダメ元で分解をはじめる。
前輪X3 (ウチ2本 タイヤも交換)と後輪用チューブx3(ウチ2本 修理不能で廃棄)を
何時ものリサイクルセンターに持ち込み、半年分のパンクを一斉修理して来た。
ネットが来てからTVを捨て、地デジ化で名実共にTVとは決別できてたので、
屋上の旧アナログ波用TVアンテナは文字通りただのオブジェとなっていた。
空が高い!
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毎朝、これにカラスやムクドリ(?)が止って周りに糞を落として行きやがるから
鬱陶しかったし、台風の季節には”ぶっ倒れるんじゃ…”っと心配の種だった。
“何とかしなければ・・・”っと思い立ってから、随分時間が過ぎたが ^^;)。
たったコレだけでも、どれだけ頭上がスッキリする事か!。
TVのアンテナ(と電柱)が無くなれば、街の景観もずいぶん良くなるだろな。
荒ゴミ日に、廃品で捨てられていた丸ノコを拾って来た。
小型で軽い丸ノコが欲しかったので、修理・再生を試みる。
とりあえずバラす。
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コードは切断されており、回転部にビニール紐のような物が巻き付いていた。
何か熱を持つような材を切ったのか、プラ製の刃カバーが溶けて動かない。
角をぶつけて外れなくなってしまったフィルター(レンズはとれた)を、無理繰り
外そうとプライヤーやら万力やらに挟んで回そうとしてら・・・、グチャグチャに
してしまった。
これは…、
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まさに “ヤってまった…”状態。
元は塗装も殆ど剥げてない小さな当たりだったのに…、捏ね繰り回してる
うちに結構悲惨な事になってしまった Orz。
こう言うのは続くものなのか?…またまた電子レンジを拾って来たので”分解剥取”。
ご丁寧に、
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今度のMOTには定数(100v⇒2000v)が明示してあった^^)。
金属性ゴミの日に”不法投棄”されていた電子レンジを拾ってきたので、また
分解して部品を剥ぎ取った。
分解っても、ネジ6本を外しただけ。
昨日の雨にあたり、水濡れ(水入り)して”ダメになった”っと言うデジカメを貰ったので、とりあえずバラして中を見てみた。
パッチンが・・・。
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デジカメに限らず昨今の機械モノの外装などはパッチン止めが多く、一見何処が掛かっているのか分からないので、あんちょこが無いとバラすのに苦労する。こう言う事をしようとする場合メーカーのページなど何の欲にも立たないので、知識・技術力のある個人の方が情報を公開して頂けてるのが本当にありがたい。