も、そろそろ経年退色がはじまってます・・・でもまだ"金色"っと言える色です^^;)
モデルガン系HPの雄 "Yonyon"のmaimai氏が、昨日のレポで "模造拳銃"と
"模擬銃器"について一家言呈してらっしゃいますが、実際の所どうなのでしょう?。
氏の推してらっしゃる"フルメタルエアー(ガス)ガン"もかなりグレーな存在だと
思うのですが、まぁ買う人がいるから売る人がいる訳ですし・・・それらがさらなる
自爆(規制)を招かない事を願うばかりです。
カテゴリー: 玩具鉄砲・銃撮
◇ 九九式重防楯(ぼうじゅん) 現況
元ネタはココ↓ Wikiの写真からはじまりました。
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防板は、6mmのSS(鉄)からCAD図面を元にレーザーで切り出して貰いました。
脚はFBと鉄棒で自作しましたが、Net上の写真を色々検証した所どうも裏側には
"持ち手"があり、それが脚の基部になっているようで・・・ここをどうしようか?と^^;)。
◇ Maruzen Walter PPK/s
マルゼン製 固定スライドガスガン(マガジンはPPKのモデルガン用)です。
この型はマルシンの廉価ガスガンシリーズ同様、息の長いGun具ですね。
昨日、HDDの中のデジカメ写真を整理していて、撮りっぱ写真が結構ありました。
これはちょっと前に撮った分のボツ写真で、色目が気に入らなかったのですが
HPの頁の賑わしに画像処理ソフトで弄り回してみました。
◇ Denix French ''Le Mat'' Revolver, M1860
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自分は管打先込鉄砲が大好きで、優美なスタイルの"Colt M1860 Navy"と、
機構が面白いこの"Le Mat"が特にお気に入りです。
Le Matは一見ホッソリとして優雅な形をしてますが(・・・してませんか^^;)、
結構大柄な鉄砲で、9連シリンダーのおかげで横幅もあります。
同じフレームで長銃身のカービンやライフルモデルもあり、そちらの方が
バランスは良いと思います。
幕末期にはこの鉄砲も幾らか日本に輸入されたようで、現在も古式銃として
何処かに存在していると思われますが・・・巡り合う事はないでしょうね。
"ガッチリ埋めてます"
スペインのDENIX社は、色々と魅力的な古式銃砲のモデルガンを製品化してい
ますが、一部を除いて日本に輸入されなくなったのは残念でなりません。
家にあるDENIXのモデルガンは、全て通関前に銃腔を金属(鉛)で閉塞して貰い
ました。元々DENIX製のモデルガンの銃身の穴は貫通しておらず、そもそも
管打式には実包が入る"薬室"も無りません(シリンダー後端は埋まってます)。
◇ こんなので・・・
◇ Тульский-Токарева 1930/33
◇ 今週の・・・何となくマイブーム
◇ Super Black-Hawk 12in Buntline
以前、頑住吉コレクション補完用の部品取りとして落札した、マルイの作る
モデルガン ブラックホーク。案の定 入手した時点で満足して、部品は取ら
れる事も無く放置状態です。入手時撮った写真で、稚拙な銃身の継ぎ目や
汚ないバックを画像処理で誤魔化して遊んでみました。
これは出品者さんによる素人カスタムで、7.5インチと10インチを足して二で
割り、12インチ バントラインカスタム(もう1丁は5.5インチ)とされていました。
こう言うカスタムを、誰でもが"作ってみたい"という気にさせてくれるのが
安価なプラモデルガンならではでしたね。
今はもう、このような玩具が無いのが本当に残念です。
◇ 今週も・・・宿題
"九九式重防楯 再現計画・・・頓挫中"
CADで遊んでいると、楽しくってつい時間を忘れてしまいます。
あれこれと造って見たいモノを想い描き、原寸の図面に落とすのは面白いです。
(本当は、3D-CADやCAMも勉強したいんですが…頭が付いて行きません)
ただ・・・、図面が書けちゃった所でもう品物も出来ちゃった気になってしまい、
実際の工作がなかなか進まないのが玉にキズなんですよね ^^;)。
って事で、"九九式重防楯製作"は今週も宿題となりました。
※この図面は、Net上の九九式防楯の写真から自分が勝手に形状を割り
出して描いたモノですので、各部の寸法等は史実に基づいたものでは
ありません。
◇ ・・・珍味
"鮭のドバ"
エプロンハンターじげさんからの頂き物シリーズ。
イクラを獲った後のシャケを一日塩をして干したものだそうで、さしずめ
鮭のジャーキーか鮭スルメっと言う感じでしょうか。
こりゃ旨い!・・・けど塩辛い!! つまみには最高だけど、高血圧の人には辛そう。
このままでも美味しいけど、ちょっと炙ったりレンジで10秒ほど温めたら鮭の
香りがよみがえってなお美味しかった。
また、細かく割いてお茶漬けにしてみたのも塩気が効いてて旨かったです。
◇ 今週・・・の”コダチアロエ”
img src=”http://blacksmith.wp.xdomain.jp/wp-content/images/2011/blog_import_4eb4ef1bb1ddb.jpg” class=”photoThumbnail” id=”photo_953003164″ alt=”フォト” border=”0″ />
14日撮影 かなり咲きましたが、この寒さでどうなるやら…。
◇ マルシン "COP 357" 8mmBB GasGun
実銃の写真はどれもステンレス製みたいですが、黒い(鋼製)もあるので
しょうか?。
しかしなんとも不細工・・・小さい事は小さいが厚みがあるので嵩張るし
重いしで、実銃でもあまり実用的な"道具"ではないと思います。
さて、8mm弾は撃ち尽したのでもう無いし、6mmに改造できないかなぁ?。
◇ 描画力?・・・
以下、場所・バック布・時間(光源の具合)等殆ど同じ条件で撮ったものです。
写真の出来はさておいて、細部の写りにどれくらいの差があるかと言うと・・・
※デジ一眼 …ドナドナ(売却済み)
赤枠を切り出し・・・↓
2倍に拡大したものです。
銃口部先端までちゃんと(ほぼ)ピントが合ってます。
じつは、元画は↓のコンデジ写真よりひとまわり大きい画像サイズで撮って、
HPアップの為縮小したものをここで再度拡大しているのでかなり条件が悪い
はずなのですが、それでも↓コンデジがより精細に写って見えます。
バックの布地の目も潰れずちゃんと縞模様が見えます。
これはデジ一眼としては最初期のモデルだったんですが、F=22 S=30sなんて
設定出来るのは驚きでした^^;)。
※コンデジ 2号機(仮称)
同じく赤枠を切り出し・・・↓
2倍に拡大したものです。
元々ピントが合ってない(ピンが来ていない)所をシャープを掛けてるので、
細部がかなり荒れています(ドットが大きい)。
バックの布地の目も潰れてのっぺりしちゃってます。
コンデジの手軽さ+大口径レンズの写りを期待したんですが・・・ちょっとガッカリ。
やなり、これはひとえにレンズの差と言えると思います。
※ポケットコンデジ 0号機(現主力機)
これも赤枠を切り出し・・・↓
2倍に拡大したものです。
↑のより線もハッキリしています。バックの布地の目も見えます。
うぅぅ~~~ん、やっぱり自分の技量ならこのカメラが見合ってるかも^^)。
ボツ写真救済
一昨日入手の1号機(仮称)で撮ったけどボツにしてた写真。
"代わり映えしない構図"シリーズ・・・このアングルが写しやすいんで ついついと。
◇ itijojoさん限定・・・
TRC P38トレードマーク。
元が分からないので、トリガー周りとグリップエンドのカーブは想像で^^;)。
maimaiさんの頁見たら、グリップエンドは丸みがあるんですね・・・修正。
◇ リベンジ・・・
家用をしていたらあっという間に夕方になってしまいました。
バタバタと用意をして数カット撮りましたが、最後はもうAFも反応しないほど暗く
なっていたので、ピントがちょっと甘めでしょうか?(…いつもの事か^^;)。
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プラのテカテカ地肌を逆手に取って、夕刻の外光の映り込みでブルー仕上げっぽい
感じを出したかったのです。
日本政府は、いまさら"武器輸出三原則"がどうたらこうたらと時代錯誤な事をのた
まっておいでですが、もし"解禁"なればこんな"Made in Japan"も造られるるので
しょうか^^)。
◇ 100年前・・・
◇ "ザ"では・・・
◇ 旬(?)・・・
◇ 九四式拳銃のモデルガン比較
◇ Heckler & Koch P7M13
メイドインジャパンです(わざわざ彫らなくっても良いのに^^;)
・・・マルイのエアコキです・・・ジャンクです・・・弾も出ません。
たしか、ガスガンもモデルガンもM13しか出なかったですよね・・・、
何故なんでしょうか?。グリップが巨大で握りにくい、スマート
なP7を持ってみたいです。
マルイの廉価エアコキ群の中では、M92F・USP・G17等と同じく
出来の良いモデルですね。結構アップにも耐えられてるかな?。
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