chukichiさんに呼応して・・・スナッブノーズでも大口径は迫力がありますね^^)。
Fロールピン修正^^;)
工作・修理等々他、趣味や日常・・・徒然なる事の覚書。
時代考証 (chukichiさんの書き込みから頂いて^^)
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マティが保安官から受け取った手紙の中のチラシ、"July 18, 1903"の日付が読めます。
この時点でもう25年経っていますので、このお話は1878年前後の出来事・・・っと言う事になります。1878年と言えば明治11年、西部開拓時代真っ盛りの頃でしょうか。Win M-92には早いですが、SAAやRemM1875、Win M-66・73 等の鉄砲はもう出回っていたでしょう(劇中に出てくるライフルは殆どM-66でした)。
保安官はSAAのキャバルリーを持っていますが(↑)、
馬上でネッドと撃ち合った時には馬の鞍から2丁のパーカッションリボルバーを抜きます。
巨大なシリンダーが目に付きます。
"ドラグーン"? それとも"ウォーカー"?
黒色火薬のSAAより、火薬を詰め込んだキャップアンドボールの方が威力があったのかも。
"シャープス カービン"。この時代は、古式銃と近代銃のまさに狭間ですね。
papaさんとitijojoさんの会話を見ていて、M79のシーンが気になった
のでビデオを見返して見ました。
橋の守備隊(?)の黒人兵の持っているM79。
タイガーストライプ風にペイントされてます。
ジャングルの中の見えない敵に向け、声を頼りに榴弾を撃ち込みます。
一発で敵は沈黙してしまいました・・・職人技ですね。
両国さん琴線の"トラ"現るの場面。
自分はビデオでしかこの映画見てないのであれですが、館観なら
さぞ迫力の場面だったのでしょうね。
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ちなみに・・・
彼が"バーニー"です。
Gun種は不明・・・ただフォアストックが民生型なのは分かります。
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これは"ハンバーガー・ヒル"の突撃シーン
仰角を付けず、マシンガンポストに向け直接射撃しています。
やっぱりこう言う使い方もしてたんでしょうね。
しかし、彼は近接戦闘では身を守る術がありません(ピストルは
持っているのかな?)。後継機が、M203のようなハイブリット型に
なったのも頷けますね。
papaさんからのお題。
打刻の感じが出せなかったので、
レーザー刻印と言う事にしよう^^;)。
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元画
しかしこの個体やけにヒケが目立つのですが、
MGC末期の製品のでしょうか?。
MGC -DETONICS.45 COMBAT MASTER –
-Nickel Finish- Original
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-Blue Steel- 青黒くて金属感ある感じは難しい・・・
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-Material Brass- これは簡単^^)
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エーデルマンさんからのお題で、ちょっと使い込んだ感じに^^).
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弄り過ぎて"絵"見たくなってしもたな ^^;)。
大判:http://
元画↓はこれ。
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BEFORE AFTER
如何ですか? 結構キレイに染まってるでしょ^^)
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もちろん これはフェイクです^^;)。
先日来、画像処理遊びに凝っていまして、元画↓はこれ。
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ハドソン南部のしかもジャンク(もちろん超合法品)。
BEFORE AFTER
いやぁ、デジタルコンテンツは信用できませんね^_ー)。
10年位前、実売\1,000前後で売られていたエアコキの玩具です。
お値段のわりにフォルムは結構カッコいいと思いません?。
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箱のハングルで分かるように韓国製、黄色丸印の+ネジとスライド
下部の穴が特徴ですね。
これも先の出品品と同じくメッキモデルだったのを、缶スプレーで
黒く塗装したものです。元から黒いのも有ったらしいですが、売って
いるのは見た事がありません。
造りは、同じ廉価モデルとは言えマルイのエアコキ等とは比べようも
ありませんが、中・小型拳銃とはニッチなモデルアップで面白かった
っと思います。自分は、こう言う玩具の鉄砲が大好きです。
最近売っているものはさらにチープな造りになってしまい、あまりに
玩具玩具し過ぎていて残念です。
ばらして見てはじめて知ったのが、ディスコネクターもちゃんと再現されてる!・・・発火モデルだから当然か。こう言った安価な入門モデル的な商品がなくなったのが、鉄砲趣味衰退の一因かも。そうそう、これGM-5より少し小さい様なのだが、モデルはGM-1(2)なのかな?。
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祝 紀寿!ガバはやっぱりミリガバ!! ^^)
巷で噂のフルオートガバですが、じつはこれ(GM-5)もフルオート化・・・・の修作だったようなのです。スライド後端に上下する部品が付き、スライドの前後動でそれがフレームと右グリップに挟まれたL型レバーを介してフレームに空けたスリットからシアを叩いて撃発・・・っと言うものだと思います。Youtubeで検索すると、実銃でもガバのフルオート化は結構皆さんチャレンジされてるようでイッパイありますね。
じつはこのハイパワー、頑住吉氏による"フルオート カスタム"なのです。
このセレクターを操作することによりセミフルの切り替えができます。
たしかに、ハイパワーのトリガーシステムは構造上フルオートに改造し易そう
ですが、やはりいざ造ろうと思っても素人にはなかなか出来そうもありません。
残念ながらこの個体は、タンクのガス漏れや調整が出来てないそうで上手く
作動しないそうです。
こっち写真は、前にデジ一眼を買ってすぐくらいに撮ったものですが、写真
の出来はまぁ置いといて、一眼のその"描写力"にはビックリしたものです。
これ位(640x480pic)の大きさでは余り判りませんが、元画(2816×2112pic)
でも画端をかなり拡大しても端々までちゃんとピントが合っていて、"角"が
しっかり出ています。この写りはさすが一眼 凄いなぁ・・・っとはじめは感動しま
したが、結局使いこなせず カメラはまたぞろオクに流れて行きました^^;)。
スズキやマルゴーのPPK同様、マルシンのジュニアガンシリーズもよく遊びました。
ジュニアガンのガバやP-38、SAAは当時何丁も買いましたが、このP-08だけは
スタイルがイマイチで1度も買わなかったです。
これは近年手に入れたブツですが・・・やっぱり変な造詣です^^;)。
"パーティングライン"は文字通りの分かれ目で最中の完全二分割構造、操作系は
全てモールド、極限まで簡素化され造りは巻玉100連発並です。
こんなのでも、当時はお小遣いで買える"Gun具"として楽しいものでした^^)。
懐かしい Jr.SAA"フロンティア"が欲しいのですが、なかなか出会えませんねぇ。
"KSC"…にあらず"KHC" 泣く子も笑うコリアンメイドのチープGun具です。
エッジも刻印もダレダレでヒケヘロヘロ、内容的にはMGC↓のコピーでしょうか?
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まぁ値段が3倍くらい違いますからね^^;) こう言うB級Gun具は大好きです。
実銃は、クララ嬢もポーチに隠し持つベストポケットピストルの傑作ですね。
この小さいモデルをプラキャストで製作し、しかもフル可動(?)なんですから
これは数ある頑住吉氏作の中でも会心の出来ではないでしょうか。
この個体は残念ながら内部パーツが殆ど欠品で外装だけですが、手に取って
楽しむには十分です。
(軽めのソフトフォーカスと粗めの画質で雑誌写真風に加工してみました)
先の"Rebel Confederate Revolver, M1851"と違い、こちらはそのものズバリの
Colt 60 Army のコピーと言えます・・・っがしかしそこはDenix、全体にぽっちゃり
し過ぎで優美なスタイルのColt 60と言うにはどうも締りがありません^^;)。
金属モデルガンの作動させた時の"ジャッキーン"感は良いのですが、そこは
それDenix(2)、時々シリンダーがオーバーランするのもご愛嬌です^^)。