アルミ?・・・スカンジウム?・・・やっぱ鉄砲は鉄でしょう(でも、”サクラ”ってネーミングはセンスあるなぁ^^)。
さすがMade in JAPAN 何処か和のティストが漂ようとる。
工作・修理等々他、趣味や日常・・・徒然なる事の覚書。
これは、ウチにあるもう一丁のBS-Gun。
他のBS銃には"BS-**"っと言う番号が振られるのだが、何故かこの銃にはそれが無く、"レバーアクション高級銃"っと言う(何とも野暮ったい)名前が付けられているのみ。
フレーム・シリンダーチューブ・コッキングレバー・トリガーなどの主要部と銃身下のチューブは鉄製、銃身基部やピストンなどその他部分はダイキャスト(亜鉛合金製)と、木製のストック・プラスチック製の銃身(これは銃刀法への配慮か)以外は全て金属製である。流石"高級"!・・・?。
ボーイズサイズながら、これもなかなか"高級"を思わせるカッコ良いストック。
このGun具に関しては、つぐつぐさんのBlog:"いつまでも少年のままで"
記事:"ノスタルジー ~つづみ弾とBS銃~" にて、詳しく解説(レストア)されておられます。
...つづく。
"BS-Gun"は、昭和40年代後半から50年代前半に男の子だった我々世代にとって、銀玉や100連発と並び称される思い出深い鉄砲である。
※"BS-Gun"って何ぞ?・・・っと言うのは、こちらサイト→"古いトイガンとかいろいろ"で、大変詳しく検証・解説されておられます。
今見てもじゅうぶんカッコ良い!。
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40数年年ぶりに手に出来た"BS-17"・・・感慨深いものがある。
当時自分の持っていたのは、銃身下に予備弾入れが無かったので"BS-37"か"BS-11"だったと思う。本当はこの型が欲しかったのだが、買って貰えなかった(BS-17は数百円高かったから)。