■ お座敷工作台

テーブルの上で工作してると苦情が来るので、工具入に使ってる
引き出しボックスに取り外し式の天板を付け移動式工作台とした。
苦情が来たらそそくさと逃げれる様に・・・。
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a:事務用金属製引き出しボックスは逆さにして、底面(現上面)の
  窪みに天板の脚が嵌るようになっている。
b:不用時は、コテ置きも外して引き出しにしまえる。
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a:3(t)x19 FBに、半田コテ置きボス用M8と、後々何か追加できるよう
  ハードポイント用M5を30mmピッチで開けた(FBは沈めて台座と面に)。
b:半田コテ置きは、廃品のコップ立てから。
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天板は、それのみで工作台として使えるよう取り外し式。
夢は米映画に出てくるようなガレージワークショップ・・・儚い…。

■ 本日の工作。

ベビーサンダーの勢いと騒音があまりに凄く手持の作業は怖いので、回転を抑えるよう制御など。
 2本挿しのコンセントボックスの内部結線をクロスさせ、差し込んだ
 2つの機器がが直列に繋がるように改造した。
 片方に電動工具、片方に負荷抵抗となる機器を繋げば、抵抗分
 の電圧が下がる…はず?。
 配線が細いのが少々心許ないが、短時間なら大丈夫..だろうと、
 負荷機器を色々替えて実験。
 
  
 結果。白熱電球は40/60/100wと試したが全然ダメ、電球の方は点くが、サンダーは全く回らない。
 では、もっと高い抵抗が必要かと400/800wの電気ストーブを繋いだ。負荷400wで半分ほどまで
 パワーが落ち、800wでは体感70%位のパワーになった。音もかなり静かにり、何より怖くない。 
 切断に使うにはパワー不足だが(時間が掛かるが切れない事はない)、研磨には丁度良い感じ。
 今日の失敗)…M3タップ折っちゃった
 
 
 
 
 
                   ・・・しかもスパイラルタップ_ _)m
 

■ 今日の工作。

 工作(1 ベビーサンダーを作業台に固定するためのモノ。
 失敗? 板取り(木目の向き)を間違った。
 これでは振動に持ちそうにないな…早々先が見えたか。
 
 
  
 
 
 3x16mm FBを切ってみた。
 失敗? 切断砥石に取り替えるのを忘れ、研磨用石で
 切ってた…でもまぁまぁ良く切れた。
 
 押台の方をもっと工夫しないと、真直ぐ切れない。
 またノーマルでは回転速すぎ、制御の方法を何か考えねば…。
 
   
 工作(2 螺旋切ガイド冶具の部品
 FB 6x25mmにM12のネジを切り、φ7mmの孔をあけたM12ボルトを
 ねじ込んだモノ。φ7mmは芯出しを慎重に行ったので結構キレイに
 あけれたと思う。ここは材料によって交換式にするので、
 φ3〜8mmの各径用も明日造ろう。 
 
 
 
 工作(3 手廻式ミニスタンドドリルを
 M3タップ立て用に改造。
 これは、“林ホビー工作研究室”
 よりの頂きモノ。ボルト式コレット(?)を
 M3タップのシャンク径(φ4mm)にして、
 ハンドルも一文字型に。  
 
 

■ 丸鋼の中心に穴をあける…。

簡易孔あけ/ネジ切冶具(製作途中)用部品を造る (材料:φ7mm丸鋼(テント用ペグ)
この方法は、”つくば工房”さんのHPで紹介されていた”センター穴あけ冶具=ボール盤で旋盤に近い作業を”の記事を参考にさせて頂きました。しかし、ホームセンターの安ボール盤は硬性がイマイチで、いつも何処かがグラグラ…小型の旋盤が欲しいなぁ。
 まずはセンタードリル。
 材料の真直ぐ性が良くないので
 かなりぶれる。チャックの掴み加減
 を工夫したりして、何とか
 それなりの所に打てた…かな?。
 
 
 
 通常の孔あけとは逆に、錐を
 固定して工作物をチャックに挟み
 回転させ加工する。下向きなので
 切子がドンドン出て詰まり難いが、
 錐先に差した油も流れてしまう
 ので小まめに補給しながら。
 
 
 M3下穴用の2.5mm錐を使う、
 シャフトを造っている。
 結構中心にあいている
 …様な気がする。
 
 
 
 
 ほぼ錐の歯が付いている
 長さだけ深く(約40mm)あけた。
 細い錐も、短く保持した方が
 曲がったり折れたりし難い
 …はず。 あとは廻り止めに
 M3のイモネジを埋める予定。
  
 
 もう一本は、M6タップ用スペーサー。
 φ7mmの材料にφ6mmの深孔を
 ”ボール盤”であける…これがミソ。
 旋盤なら何てことない作業
 なんだろうなぁ…と。
 
 
 

 ↑何とか成功(?) 壁厚さは0.5mm…実測0.3〜04mmしかない。
 旋盤加工と見紛うばかし…な分けはないか。
 タップを真直ぐ立てるのが下手なので、これらを使い
 タップガイド冶具兼小型小径錐用手廻孔空機を造る。  
 
 
 

 ホームセンターに材料を買いに行ったら、棚ズレ品コーナー(?)に
 色んなクランプあったのでついつい買ってもた(1ヶ¥200)。
 変な3方締めのとフトコロ140mmの深型…どちらも木工用
 とあるが、結構厚手の鋼板製でしっかりしている。
 
 
 

■ 片ボス冶具?。

 暫定完成(レベル用足ボルト未)
 
 左からφ7・8・6mmの孔を、平鋼に約0.2mmづつ狭くあけてあり、
 側面のM6キャップボルトを締付ける事によりしっかりと保持される。
 φ7=電動ドリル用の六角軸の錐を保持する
 φ8=M8ボルトを擬似コレットに使用(写真=φ2mm錐を付けてある) 
 φ6=6mm軸のセンタードリルを保持する
 通常とは逆に、錐を固定して
 工作物をチャックに挟み回転させ
 加工する。下向きに孔をあけて
 いるので、切子がドンドン出て
 詰まり難い。
 φ7mm(右)も、糸巻切子で
 旋盤みたい。
 
 出来たものがこれ。
 M12x110mmのボルトの頭にM8のタップを切ったものが4本。
 旋盤加工・・・とまでは行かないが、結構ちゃんと中心に
 あいている・・・んじゃないかな。
 
 ホームバイス(と箱に書いてあった)
 の嵩上げ用足ボルト。
 四隅の孔に、M8ボルトで固定し
 コンパネで底板を造り”移動万力”
 とする予定。
 
 
 こんな使い方もありか。
 ボール盤用回転砥石アタッチメント
 (アーバー・・・・と言うのかも?)
 *ボルトの真っ直く性(?)がイマイチ
  なのと、ボルトが長過ぎなので
  廻すとかなりブレる。
 
 

■ 方ボス冶具。 ・・・作りかけ

 丸棒素材を垂直に保持する為の冶具。
 
 材料:L型鋼 t3x25x25 平鋼 t6x25 M5キャップスクリューボルト
 
 これもまた、旧”つくば工房”項にて紹介されていたモノ。
 L型鋼に挟んだ平鋼に縦方向に孔をあけ、丸鋼材を挟んで
 キャップスクリューボルトで締付け固定できるようになっている。
 

■ 丸棒中心穴空冶具。 一応できたが・・・

 丸棒のセンターに穴をあけたい時の下穴ガイド冶具で、
 3・4・5・6・8・10・12mm丸棒(又はボルト)に対応・・したつもり。
 これは、今はもう閉鎖されたHP “つくば工房” さんで紹介
 されていた工作冶具の一つ”センター穴治具”を真似したモノ。
 一応できたが・・・、穴位置などが不揃いやし、7・9・13mmの材も
 使えるようにしたいのでもう一度作り直そうと思う。

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■ 工作ベース 160。 *書き掛け・・

 これも・・また頂き物。
 ”林メカトロ工作研究室”(現 “林ホビー工作研究室“) 様の、
 リニューアル前 最後のキリ番ゲット(320000アクセスの・・凄い!!)
 プレゼントの賞品(厚かましくもまたまた頂いてしまった^^;)。
 
 
 
キリ番ゲット・・・今回は全く狙ってなかったのが、PCを立上げて画面を見て びっくり!、
カウンターが☆320000☆を指してるではないか・・。
とりあえず”踏みました”とご報告し、プレゼントは辞させて頂こうと思っていたのが、・・・・・

■ ミニ スタンド ドリル。

 じつにこれは頂き物。
 ”林メカトロ工作研究室”(現 “林ホビー工作研究室“) 様の、
 キリ番ゲットプレゼントの賞品として少し前に頂いていた。
 製品として通用する位の完成度!・・って思ってたら、やはり
 ほぼこのままの姿で商品化されているようである。
  

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■ 丸棒中心穴空冶具。・・・*製作中

*現在製作中
 丸棒のセンターに穴をあけたい時の下穴ガイド冶具で、
 3・4・5・6・8・10・12mm丸棒(又はボルト)に対応。
 ←はM6ボルトにφ4x20mmの穴を(意味も無く)あけてみた。
  バイスへの取付が悪かったので、少々偏心してしまったが、
  結構ちゃんと空いてる。 こんな工作が簡単にできる・・かも。

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