これまた前世紀のデジカメです (メーカー仕様表)。
本機の仔細は、例によってRikkie師匠の頁にてメチャ詳しいです^^)。
カテゴリー: 光画彼是
■ Pana Lumix前史、”Card Shot NV-DCF50″。
今でこそLICAだ4Kムービーデジカメだと気を吐いているPanasonicですが、デジカメ創世記
にはその参入にあまり積極的ではなかった模様(?)で、それらのお話は例によってRikkie
師匠の頁” パナソニックⅡ LK-RQ1について” に詳しいです。
Panaデジカメの黒歴史?
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まるでAPSカメラのような、オーソドックスなカメラスタイルはカッコ良いですね。
見てくれの質感・造りはとても良い分、中身のダメダメぶりに残念さが大きくなります。
■ 古のデジカメシリーズ ”Victor Digital Still Camera GC-S1”
デジカメ創世記頃に、ビデオ・音響機器メーカーのJVC(日本ビクター)から発売された
“Digital Still Camera”です。
本機の発売は1998年だそうで、当時のインプレは こちら↓に詳しいです。
日本ビクター「GC-S1」超ファーストインプレッション – PC Watch
■ 萌え系? 猫耳・一つ目 ”FUJIPET”。
■ 中秋の名月は・・・、
■ 秋の夕焼け。
■ DigitalでOldLens “EOS D60+Sun Hi-Tele Zoom 85-210mm”
先日、ちょっとした気の迷いで10年ぶりにデジ一買っちゃいました・・・が、ボディ
だけでレンズがありません。
AF・デジタル時代になり、”銘玉”と名高い(と高級ブランド)レンズは別として、
MFレンズはゴミのように扱われていますので、マウント変換アダプターを介して
これらを合わせれば、ボンビーな自分でも色々楽しめそうです。
応用技で、”EOS-Snaiper“・・・なぁんて遊びも出来ますし^^)。
SUN Hi-Tele zoom 85~210mm/F4.8
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“サン光機”製、1960年代半ば頃の製品なんだとか。
“M42マウント”ですので、M42→EFアダプターを噛ませています。
85~210mm望遠と言うスペックからしたら、かなり細身のレンズですね。
年代(マウント)的に”アサヒペンタックス”用だったと思いますが、現代の
薄っぺらなミラーレス機にも合いそうです。
“■ DigitalでOldLens “EOS D60+Sun Hi-Tele Zoom 85-210mm”” の続きを読む
■ 超イロモノ “EOS-SNAIPER”・・・メッチャ重し…。
■ 訂正 “SONY Cyber-shot DSC-P31″は良いカメラだ・・・った!。
※・・・”P-31修理”は保留した件の続き。
当頁の”良いカメラ(機械)”の定義≒素人(私)が分解でき、またそれを元に戻せれる物。
祝 復旧。
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P31は良いカメラですね(手の平反し^^;)。
起動は約3秒程で書込みもサクサク出来るし、少々厚みはあるけど十分コンパクト。
128MBのメモリースティックで110枚程撮れ(1600×1200 Fine)、使古しの単3電池を
入れて50回ほどシャッターを切りましたが、まだ電池インジケーターは2/3程です。
三枚おろし。
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先達てはバラせなかったP31でしたが、本日は呆気なくインナーフレーム分離成功。
良く良く構成を見返して、ここをこうしたらポロッと取れそうなんやがなぁ・・・っとアラ!
...ポロッと.取れた。分かってしまえば、下手なトイデジより分解は簡単でした。
いやぁ しかし思い込みと言うのはホント恐ろしい><)、前回はなんで基板を外そうと
躍起になっていたのだろうか?。
このバネが外れてて、バリヤーが閉まらなかったんですね。
っで組み立てたら無事復旧。電源OFFで勢い良く閉まるようになりました。