デジカメ創世記頃に、ビデオ・音響機器メーカーのJVC(日本ビクター)から発売された
“Digital Still Camera”です。
本機の発売は1998年だそうで、当時のインプレは こちら↓に詳しいです。
日本ビクター「GC-S1」超ファーストインプレッション – PC Watch
カテゴリー: 電子/銀塩・光画機
■ 萌え系? 猫耳・一つ目 ”FUJIPET”。
■ DigitalでOldLens “EOS D60+Sun Hi-Tele Zoom 85-210mm”
先日、ちょっとした気の迷いで10年ぶりにデジ一買っちゃいました・・・が、ボディ
だけでレンズがありません。
AF・デジタル時代になり、”銘玉”と名高い(と高級ブランド)レンズは別として、
MFレンズはゴミのように扱われていますので、マウント変換アダプターを介して
これらを合わせれば、ボンビーな自分でも色々楽しめそうです。
応用技で、”EOS-Snaiper“・・・なぁんて遊びも出来ますし^^)。
SUN Hi-Tele zoom 85~210mm/F4.8
-------------------------------------------------------—-
“サン光機”製、1960年代半ば頃の製品なんだとか。
“M42マウント”ですので、M42→EFアダプターを噛ませています。
85~210mm望遠と言うスペックからしたら、かなり細身のレンズですね。
年代(マウント)的に”アサヒペンタックス”用だったと思いますが、現代の
薄っぺらなミラーレス機にも合いそうです。
“■ DigitalでOldLens “EOS D60+Sun Hi-Tele Zoom 85-210mm”” の続きを読む
■ 超イロモノ “EOS-SNAIPER”・・・メッチャ重し…。
■ 訂正 “SONY Cyber-shot DSC-P31″は良いカメラだ・・・った!。
※・・・”P-31修理”は保留した件の続き。
当頁の”良いカメラ(機械)”の定義≒素人(私)が分解でき、またそれを元に戻せれる物。
祝 復旧。
-----------------------------------------------------------------—
P31は良いカメラですね(手の平反し^^;)。
起動は約3秒程で書込みもサクサク出来るし、少々厚みはあるけど十分コンパクト。
128MBのメモリースティックで110枚程撮れ(1600×1200 Fine)、使古しの単3電池を
入れて50回ほどシャッターを切りましたが、まだ電池インジケーターは2/3程です。
三枚おろし。
-----------------------------------------------------------------—
先達てはバラせなかったP31でしたが、本日は呆気なくインナーフレーム分離成功。
良く良く構成を見返して、ここをこうしたらポロッと取れそうなんやがなぁ・・・っとアラ!
...ポロッと.取れた。分かってしまえば、下手なトイデジより分解は簡単でした。
いやぁ しかし思い込みと言うのはホント恐ろしい><)、前回はなんで基板を外そうと
躍起になっていたのだろうか?。
このバネが外れてて、バリヤーが閉まらなかったんですね。
っで組み立てたら無事復旧。電源OFFで勢い良く閉まるようになりました。
■ “RICHO AutoShot 35″巻上不良はゼンマイ折れ・・・でなかった件。
■ 何とも男前なデジカメ・・・ “Konica Digital 現場監督 DG-2” (草)
■ “minolta AUTOPAK 550″・・・なんか”アメリカ~ン”なキャメラ。
■ これぞトイデジ “mini Digital Camera (←商品名) “。
ぴよどらさんのカメラにカメラ(デジ)移植計画を拝見し、そう言えば自分もかなり
以前に似たような事を考え、ドナーとなりそうなブツを仕入れていた事を思い出し
ました (・・・まぁ、計画は何時もの如く頓挫したままなんですが ^^;)。
本家本元の “トイデジ”
————————————————————
画素数不明:(たぶん30万画素) 1/9.4 CMOSセンサー
記憶媒体:内蔵フラッシュメモリー(16MB)のみ ※電池を抜くと消去されます。
撮影可能枚数:
画大 (640×480) 非圧縮 20枚 :圧縮 40枚
画小 (320×240) 非圧縮 80枚 :圧縮 160枚
電源:単4電池x1
セルフタイマー:10秒
これぞ元祖・本家本元の”トイデジ”スペックですね。
■ 最近のお出掛けカメラ “Fujifilm. Finepix Z3″。
FinePixカラー ”F-クローム” モードでの発色がとても気に入っています。
“DATSUN BLUEBIRD”
-----------------------------------------------------------------—
初代(310系) 後期(1961~1963年)型と思われます。
“クランク棒”なんて、今時の人は知らんでしょうね。
カオスな自動車さん、これでも(失礼)絶賛営業中!。
BBは、真ん中の看板(?)のウラにあります。
ココは自分の通学路だった所なのですが、当時からこんな風でした^^;)。
このBBがいつ頃からココに在るのか知りませんが、当時から在ったような・・・
無かったような・・・なにせもう四半世紀以上前の話ですから…。
Z3は、・・・
-----------------------------------------------------------------—
デコ+スライドカバーに不具有りっと言うモノでした。
このモデル、全く引っ掛かる所が無く、また外装パネルが金属の梨地なので
ツルツル滑ります。 角々にあるキズから分かるように、何度も落っことしたの
でしょう。スライドカバーがレールから外れ、パカパカしていました。
フロントパネルを外して嵌め込んだら簡単に直りましたが、やはり何処か歪ん
でいるのか、何かの拍子にレールから外れやすいです (コツが分かったので、
今は簡単に嵌めれるようになりました)。
デコビーズ(?)は、ヒーターガンで炙ってこそぎ落としました。
このカメラの詳細はRikkie師匠の頁が、作風等はぴよどらさんの頁に詳しいです。