■ 廉価玩具鉄砲収集 “拳銃型瓦斯ライター PYTHON 4吋”。

略1/1サイズで、わりとスタイルも良い感じ。

アッパーは一応金属だが、もの凄く薄い亜鉛ダイカストの最中構造。
プラのダミカが装填できるシリンダーはスイングアウト可能・・・だけど、
そのせいでシリンダーの回転がスムーズでなくトリガーが引っ掛かり
着火性が悪い。

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■ “超低出力型 レーザー光線銃” 其之弐 “外皮”

組み込まれる側の筐体を準備する。
100均の”電動ブローバックガン”!。
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・・・当然弾は出ない。引き金を引くと、モーターでスライドが高速で2cm位
カタカタと前後し、「ファイヤ~!」っと叫び声がする(めっちゃ煩い!!)。

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◇ イワタニホースノン ピクニック" PIC‐1  

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"変り種コンロコレクション其の②
長い・・・これまたイワタニが'90年頃に発売していたヘンテコなカセットガスコンロです。

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燃料はレギュラーサイズのカセットガスボンベ仕様です。バーナーは家庭用のモデルとほぼ同じサイズですから火力は弱いし、風除けもありませんので野外で使うには不向きです。

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本体が大きいのでつい大きい鍋を置いちゃいますが、ゴトクが小さいく安定性は悪いです。定価は1万円くらい・・・だったでしょうか?、これこそ売れなかったでしょうね(なぜか2台持ってます^^;)。

◇ エコワット

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"エコワット" 簡易型電気量・使用時間・料金計
之に挿している電気製品の電気使用量などを簡易的に表示する通過型電力計です。
↑は、定格35wの扇風機を使用中の電力量 0.32Kw/hを表示しています。

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使用時間30時間・・・これは機器の使用時間ではなく、エコワットをコンセントに挿していた時間ですから、リセットするにはエコワットを一度コンセントから抜かなければなりません。

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電気使用量X使用時間から電気料金を計算して表示してくれます(機器を使用していない時間はカウントされません)。20時間くらい扇風機を使って、約\8の電気料金でした。

省エネが大々的に叫ばれている今年ですが、元々エアコンもストーブも使わない(・・・清貧故と言う事にしておこう)生活をしている自分には、もう削れる所はありまっせん_ _)。

◇ イワタニホースノン モーニングクッカー

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"イワタニホースノン モーニングクッカー" IMC-221 ほぼ 新品のデットストック。
自分はこう言った"アイディア"商品が大好きです^^)。

198?~09年まで岩谷産業㈱が製造販売していた、カセットガス燃料のコンロとトースターを合体させたアイディア製品です。あまり売れなかったのか、または買ったは良いが結局使わなかった人が多かったからなのか、廃盤なって久しい今でも新品状態のモノが結構流通してます。ガスではなく、電気オーブントースターと電熱器を組み合わせた"電気モーニングクッカー(たぶん大陸メーカー)"は、今でもHCで売っています。

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カセットボンベ1本で、コンロ(湯沸し)・オーブン(上下火/パン焼)・オーブンの上余熱でフライパン(目玉焼き)が出来ます。キャンプにはコレ1台に全てお任せ!・・・っと言うアイデアでしょうが、まぁ本体の大きさも然る事ながら、その機能も帯に短し襷に流し的な製品です。
今回買ったIMC-221は後期型で、初期型のIMC-220(色が白 他細部違い在り・・・のほぼ同じ製品)も持っています・・・って言うか10年前まで野外活動で普通に使っていました。

◇ SSBRE RED Pepper Spray

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俗に言う"催涙スプレー"です。当時は携帯用と寝室用を用意していました。
  催涙スプレーには、このOCガス(唐辛子が主成分)とCNガス(化学合成成分?)が
  あるそうで、前にCNガスのスプレーは自分に試した事がありますが、OCガスの
  方は未経験です^^;)。OCガスは熊などにも有効らしいのですが、噴射距離3~4m
  では・・・、とても太刀打ちできそうもありません。

◇ 炊飯用鍋

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"IMUSA Cast Aluminum Caldero"
アルミ鋳物製でちょっと厚手のお鍋です。”IMUSA”ブランドは、北米等では安い調理器具として結構流通しているようですが、日本では見た事ありませんねぇ…(できれば、この鍋の予備が欲しいのですが)。
南米時代(1999年~)、自炊をはじめるにあたりご飯を炊く為の鍋を探してこれを買いました。確か$10程(小さい鍋として結構高値)だったと思いますが、荒物屋のおばちゃんに"これはコロンビア製だから品質が良いよ"っと勧められたのを覚えています。

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"'98.3"っとあるのが製造年月でしょうか。彼の地で売っていた鍋はどれも安価な薄い鋼板プレス物で、厚手の小さい鍋がなくて結構探しました。

なにせ苦楽を共にした友!ですゆえ、帰国の際にザックに入れて持って帰って来ました・・・使い込んだ小汚いこの鍋を^^;)。成田では、荷物の開封検査されなかった(9.11直前で、まだ成田もフリーパス状態だった)から良かったものの、もしザックを開けられてたらちょっと変なヤツと思われていたかも知れません。

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帰国して10年以上経ちますが、いまも毎日この鍋で、ご飯を美味しく炊いています^^)。

◇ タジン鍋

◇ ・・・逸品< フォト
  流行りモノですねぇ。前から興味があったので安く出てた小さめのをひとつ
  買って見たのですが、これがとっても優れモノでした。
  下は鋳鉄の鉄板でフタ(?)は陶製。鉄板に薄く油を引いて、お肉やザク切りの
  野菜を入れ調味料を振り(適当1)、あとはこのまま火に掛ける。シューシュー
  言って来てから4~5分(適当2)そのまま、火を止めて5分程(適当3)蒸らして
  出来上がり。鉄板のままテーブルに持って行けば、皿も要らすで便利々々^^)。

◇ うちにある変なモノ(?)・・・"Chrony弾速計" 其ノ弐


実測編。
上面にセンサーがあり、その上を通過させるように撃ちます。
本来はセンサー上にシェードが付いていますが欠品でした^^;)。
でも、直射日光が当たらない様にすれば何とか計測できます。
今回はGun具と計測器の間は50cmほどで、ちょうどカメラの上
から撃っています。

↑使用Gun具=マルイ南部14年式↓(エアコキ) 0.2g弾 平均61.0m/s 0.37J
複数発計測した場合、最低→最高→平均の値を呼び出せます。

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マルイのエアコキ14年式。
割り箸マガジンだし素材のプラも安っぽく出来はイマイチです。
設計が古いからか、これがハズレ個体だったのか、初速も安定
せずまた全然当たりません。
でも、よく言われるよう14年式は構えが決まるとても撃ち易い
鉄砲ですね。いつか実銃を撃ってみたいもんですなぁ・・・。

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↑使用Gun具=アカデミー SIG-P230(エアコキ) 0.2g弾 平均38.05m/s 0.145J
2発目がセンサー上を通過しなかったようで計測できていません。

アカデミーのエアコキは初速が安定しいて良く当たります。
特にP-230とM1910は造詣も良く、お値段以上の価値があります。

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↑使用Gun具=MGC M92F(ガスガン) 0.2g弾 約69.3m/s 0.48J
2発目がエラーになりました。
シェードがないせいか(?)時々エラーが出ますが、まぁお遊び
に使う程度ですから無問題です^^)。

ガスガンは流石にパワーを感じます。
昔売っちゃったデジコンもあれば測って遊べたのに_ _)。