■ トイデジの外部電源入力(+リモートシャッター)対応化。

定点観測用に、長時間(4~5時間)撮影できるカメラが欲しい。
トイデジムービーカメラがスペック的に丁度良いが、うちにある5台 ^^;)の
ムービーはどれも外部電源端子がなく、内蔵電池だけでは稼働時間が
心許ない。
そこで外部電源入力端子の増設、ついでの事リモートシャッター対応化も
致してみようかと。
現況:”仮設”
-----------------------------------------------------------------—

ドナーは、前に赤外線フィルター除去したChe-ez! MovixⅡ
現況バラック状態だが、とりあえず撮影できるようにはなった。
バラシ
-----------------------------------------------------------------—

:半身にする。上面の隠しネジ以外、ここまでのバラシならこれと言って
  コツも何もいらない。
  ついでに、カチャカチャ煩いハンドストラップ基部も外した。
:中はスカスカ・・・。良いね良いねぇ トイデジはこうでなくっちゃ。
配線
-----------------------------------------------------------------—

あっちこちに隙間があるので、配線を取り回すのも簡単。
外部電源は、電池ボックスの±バネにジャックからの入力を直付け。
リモートシャッターの方は、基盤に”ここへどうぞ”と言わんばかりの
パターンが出ている。
両配線をし、仮のジャックを付けてとりあえず動作確認・・・でけた。
また、ピッピッ ピッピッっと煩かったアラームは、このついでに配線を
外して鳴らない様にした(基本設定でOFFに出来ない為)。
半身の・・・
-----------------------------------------------------------------—

このままで、電池を入れても使える。
次回は、各ジャックの本付けと、作動中を示すLEDを”赤外線LED”に変え、
暗闇対応型赤外線(トイデジ)ムービーカメラにする予定。

◇ 大阪市立中央図書館 に行く。


ここに来たのは何年ぶりだろうか・・・5年・・・いや7年ぶり?・・・、
昔は3日と開けず来てたのに。
もっと遠いと思ってたが、自転車で45分程と意外と早く着いた。
なんか閑散としてる・・・
-----------------------------------------------------------------—

b:相変わらずの蔵書数! ここなら何日でも篭もれるな。
  しかし、昔は休日ともなれば空いた席がないくらい混んでたのに、
  今日はまた閑散としてること・・・皆本を読まなくなったのだろうか?。
c:お目当ての「OT誌」 バックナンバーもゆっくり読めて嬉しい。
  以前は、「月刊Gun」や「狩猟界」など、およそ公共図書館の蔵書
  雑誌とは思えないものも置いてくれてたが、両誌ともに廃刊になり
  読めなくなったのは残念。
帰りにパンクした・・・
-----------------------------------------------------------------—

a:急にペダルが重くなったのでタイヤを見ると、何か刺さってる・・・
b:ガラスの破片だった。
c:チューブを引っ張り出し、穴箇所にガムテープを貼って応急処置。
  結局、これだけで殆ど空気も抜けずに家まで帰ってこれた。
”備えあれば”・・・自転車で遠出する時は、簡単な工具とミニ空気入れ、
ガムテープを持って出る。特にガムテープは、バイクツーリングの経験上
からも必携品である。
やられた・・・
-----------------------------------------------------------------—

a:100均で「パンク修理セット」を買って、修理に掛かったら・・・、
b:付属の「ゴムのリ」のチューブが空だった…orz。
  中で硬化してるとか漏れたとかでなく、全く何も入っていない。 
  さすが中華品とは言え、空のチューブは酷い。
一工夫
-----------------------------------------------------------------—

a:廉価な「フットポンプ」。使い勝手は良いのだが、全体に硬性が無さ
  過ぎてフニャフニャ。ちょっと力の加減を間違うと、グシャっと潰れて
  しまう程のヤワさ。
  そこで、下フレームに2ヶ所、上フレームに1ヵ所ブレスを渡して補強。
b:廃材のFBを溶接しただけ。
  これだけで、車やバイクに空気を入れる時に強く踏んでもグニャグニャ
  しないくらい硬性が上った。