◇ お酒について。


ネタも無いのでまたまたおもひで話…。

中南米でお酒と言えば"TEQUIELA(テキーラ)"を思い浮かべると思いますが、
実際は皆がいっつもこんなの飲んで火を噴いている訳ではありません。
蒸留酒で言えば"RON(ロン)"の方がより一般に飲まれています。
RONはサトウキビから作るいわゆる"ラム酒"で、口当りもよくジュース等で
割ったりしてカクテルにしたりもしますが・・・・アルコール度数は高めなので
調子の乗ると翌日えらい事になります(…何度も経験済み^^;)。

"Vino(ビノ)"=ワインはジュースや食事中のお茶代わりです。
"Vino Blanco"=白ワイン "Vino Tinto(Roja)"=赤ワイン
また"Sangria(サングリア)"と言うのも赤ワインですが、より果実酒に近く
甘いお酒です。スーパーなどで紙パックで売っています(美味しいです^^)。
("Sangure(サングレ)"=血=赤 から来ていると思います)
自分はお酒をあまり飲めないのですが、これは毎晩寝酒に飲んでました。
レストランで頼むと食前酒のような感じで出してくれ、"Vaso(バソ)"=デカンタ(?)
に人数分入って出てきます。"Con Falta"にして貰えば、果物を浮かせて
くれる所もあります(←一般的には入れてくれる)。フルーツパンチみたいですが、
やはりアルコールは高めなので飲み過ぎると・・・。

"Cerveza(セルベッサ)"=ビールは基本水です。安レストランでは"Agua(アグア)"=水
と同額でした。また田舎の商店でペットボトルのミネラルウォーターを買う
のは厳禁です。詰め返られてる可能性大・・・しかも何の水か分かったもんじゃない。
缶コーラがあればそれでも良いのですが(まず見なかった)、ビンコーラはやばい・・・
これも詰め替えたり水増ししたり・・・信用できませんでした。
さすがに缶ビールに細工するヤツはいないでしょうから、一番安全でした。

安いレストランの水もやばかったですが、まぁ2・3回やられたら耐性もできて
来るので、人間って結構丈夫なんだなぁ・・・っと実感できるでしょう^^;)。

次回は"病気について。"・・・・・・?

◇ 指針(私心)表明、


早くも崩れ去る…。

もう古式銃タイプしか買わない!っと決めたのに、"ジャンク格安"の誘惑にあっさり陥落、
タナカのガスP-08買っちゃいました(…これくらいの方向転換ならどっかの政党よりマシ?)。
何処をしてジャンクかと言いますと・・・そこを見えないように映してるところがミソ。

HW樹脂の粉吹き表面は頂けないけど、自分で塗装する自信は無いしなぁ・・・まぁ、これは
これでありという事にしよう。

これで台湾WEのメタルパーツを買う口実も出来たし、それでハイブリットに組みたい
・・・やっぱり"初心撤回?"。

◇ おもひでの・・・


じどうしゃ、"VAMOS HONDA"。

小学低学年の頃、近所のお兄ちゃんが乗っていた。
はじめてみた時の衝撃! "ドアが無い・・・屋根が無い・・・タイヤが変な所に・・・"
こんなの道走って良いの?って思ったっけ。
通学時の行き帰り、これが止まっていると嬉しくて飽きずにずっと見ていた。
何時か、自分も免許を取ったらこれに乗るんだ!!・・・っと夢見ていたが、同然
その頃には絶版希少車。ちょっと前までOT誌にも時々は登場していたが最近
はとんと見なくなったなぁ。果たして今は何台生き残っているのか?。

"vamos"は西語の"ir"=行くの一人称複数形、意味は"~行こう!"って感じで
日常的に良く使う。命令形の言い方で動詞の"s"と飛ばす言い方もあるようで、
"Vamo! Vamo!"(早く!早く!)って急かされる時に言われたりもする。

◇ 暑い…



融けそう…。PCの温度も尋常じゃない事になってます。

これもマルイの"作ってあったモデルガン"です。
↓の5,5in(あっちが元 10in)の切ったバレルを繋いだなんちゃって
12inカスタム。
製作は小学生級の出来栄え、デジカメ写真と言えどお手入れはここら
辺が限界(写真が変り栄えしなのは言わないで…)。
気楽にこんな遊びが出来るのも"作るシリーズ"ならではですね。
重ね重ね廃盤になったのは惜しいです。

◇ 備忘録




最近観たビデオの備忘録として纏めて。
※全て個人的な感想・意見ですのでお気に触ってもお許しを。一部ネタばれもあります。

マイ・リトル・ガーデン(1997 英)
第二次大戦下のポーランド、閉鎖されたゲットーの中で少年が一人で生き抜いて行く様を描いたお話。本来は戦争の悲惨さを訴えた暗い物語なのに、画面は明るく映像がとってもきれい。また少年がどこかこの生活を楽しんでいるような感じがあるのも面白い。途中、少年を見付けた残党狩りのドイツ兵が黙って去っていったり、ゲットーの外の一般市民が少年を匿ったりと、当時のドイツ人の皆が皆ナチに洗脳されてたんじゃなかったって事も言いたいんだろうな。
・・・★★★★4ケ ハッピーエンドで良かった。お勧め!!

レッサー・エヴィル(1998 英)
かつては親友だった4人組は、昔起こした犯罪が発覚しそうなったのを機に22年振りに再開した。こういう密室劇(?)のようなお話好きなんです。終盤、彼が"遺書"(これは誰かが彼を唆して書かすべきでは?)を書いた事で展開はちょっと予想できたけど、えっ君がやっちゃうの・・・って感じでした。
・・・★★2ケ ラストが意味不明?。何方か解説して下さい。

96時間(2008 仏)
パリで人身売買組織に融解されたバカ娘(←自業自得)を救出する為、元CIA工作員の父親が単身組織に戦いを挑む・・・ってお話。脚本がリュック・ベッソン(共著?)って事で、お約束の無関係な他人様の迷惑かえりみず自分の目的の為だけに大暴れ!!・・・っていう展開になる。彼は別に正義の為とかで戦ってるんじゃないので、バカ娘以外には興味がなく他の囚われている女の子達には目もくれず勿論助けもしない、とりあえず出て来た男は全部たたっ殺しまくる!、オヤジの弾は百発百中・・・でも敵のマシンガンは当たらない。いいねぇB級っぽくって分かり易い。
・・・★★2ケ バカ娘がなぁ・・・魅力なし、"助けたい"っと思わないな。