だったのですが、風邪を引いて"わやくちゃ"でした。
しかも今日は近くの駐屯地では駐屯地祭だったのに….あぁ_ _)m。
今は亡きハドソンのトカレフ、何かフレームにクラック(?)のような筋が
入ってる・・・見なかった事にしよう(・・・やっぱもう1丁買っとくべきか)。
まっ、大きく↓しても(写真は誤魔化せば)目立たないから 良いっかな。
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工作・修理等々他、趣味や日常・・・徒然なる事の覚書。
だったのですが、風邪を引いて"わやくちゃ"でした。
しかも今日は近くの駐屯地では駐屯地祭だったのに….あぁ_ _)m。
今は亡きハドソンのトカレフ、何かフレームにクラック(?)のような筋が
入ってる・・・見なかった事にしよう(・・・やっぱもう1丁買っとくべきか)。
まっ、大きく↓しても(写真は誤魔化せば)目立たないから 良いっかな。
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昨日観たアイアンマンとはロバート・ダウニー・Jr繋がりと言うことで、
"トロピック・サンダー/史上最低の作戦"を見ました。
映画撮影のためジャングルに入った5人の俳優達。撮影は隠し撮りの手法なので、俳優達だけでジャングルを進んで行きます。しかし、途中で主演の"タグ・スピードマン"は他の者達と対立して別れて一人別行動をとります。タグはジャングルを彷徨ううち、本物の麻薬組織に遭遇して捕らえられてしまい、組織のアジトに幽閉されてしまいます。帰路を探すうち偶然麻薬組織のアジとを見つけた俳優仲間を、タグと同じく捕われていた特殊効果係"コディ"・原作者"フォーリーフ・テイバック "を奪還すべく、台本にあった"ウェット攻勢(?)"作戦を決行する…ってお話。
監督:主演は"ナイトミュージアム"の"ベン・スティラー"(知らん) 米国 2008年作品。
B級映画(?)にしてはお金が掛かってそう。クレジット見てから、"えっ! あの人何処に出てたっけ?"っと あとからカメオ出演の俳優探すのは面白かった。
どうもこう言う"アメリカンジョーク満載"見たいな映画は好きじゃないんですが、やっぱり詰まんなかったです(あくまでも自分的にはです)。もしTV放映で観てたら、最初の20分で観るの止めてたと思います…。
エーデルマンさんの"面白かった"のご意見で見て観たけど…これを面白いと思えるには修行が足らないようでした^^;)。
って事で、自分的には ★★★★★・・・星0ヶ…かな。
ちょっと前の映画ですが、"IRONMAN(アイロンマンに非ず)"を見ました。
さすが、本場のPekoさんはもう"2"ご覧になったそうです↓。
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CMやってた時はあまり興味がなかったんですが、Pekoさんの紹介頁を見ていたら観て見たくなりました。
やはり原作はアメコミだとか。まさにスパイダーマンやバットマンの乗りですが、ロボコップの現代版(軍用版?)って気がしないでもないような…あるような。
これもTVシリーズになるのかな?。ロボコップシリーズの展開と同様 "1"は"IRONMAN 誕生"って感じで、主役のトニー・スタークが如何?何故?IRONMANになったかと、その超能力の披露、その他主要登場人物の相関関係の解説見たいな内容であった。悪役(これもご多分に漏れず、主役と近しい人物)とのバトルは若干あるものの、そんなに大活躍する訳でなく、最後に・・・っがご登場して"2"以降に続く(たぶん)って終わり方。
主演は"ロバート・ダウニー・Jr"(知らん) 米国 2008年作品。
Pekoさんの仰るよう、楽しんで見るのが吉。主役(勿論、大金持ちで大天才 これぞ"The ハリウッド映画!"って^^)の嫌味も程々だし、秘書さんのミニスカートが良い!!。
って事で、自分的には ★★☆☆☆・・・星2ヶ…かな(たぶん"2"は見ません^^;)。
解説はメチャゴジラさん頁↓にてお詳しいので。
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欧米人の"核戦争後"の世界観って、こんなんなんだろうなぁ…って感じの世界、マッドマックス3を思い出した。ストーリーや展開はまぁ置いといて、ラスト!! こりゃ参った^^;)。
犬の演技が秀逸、90分と短いお話だし是非観て頂きたい。
主演は若き日の"ドン・ジョンソン" 米国 1975年作品。
途中まで(ラスト間際まで)は"うぅ~ん・・"っと思っていたが、ラストを入れて
自分的には ★★★☆☆・・・星3ヶ…かな。
もし、"観て見たいけど 近くのレンタル店にないなぁ・・"って方、
こっそりmail下さい^_-)。
小林多喜二の小説で、プロレタリア文学の代表作とされる…だそうです。蟹の漁と船上で缶詰に加工する工場施設を備えた漁船で働く労働者の過酷な環境を画いた作品で、1953年に映画化・その他複数の舞台や漫画にもされています。
これは、それをリメイク(?)されたモノ…っと思っていました。
松田龍平(お兄ちゃんの方)主演 2009年公開。
以下、ネタバレあります。
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一時話題になり気になっていました。小説は読んでないし昔の映画も見てないのですが、たぶん原作とはかけ離れた作品ではないでしょうか(推測ですが)。
蟹工船の漁夫達は、貧乏が故にこの場末の仕事に流れ着き、過酷な労働を強いられている。口の上手い漁夫の新庄(松田)は、"集団自殺"しようっと漁夫達を唆し実行するが失敗。殺されかけた(?)皆は、口では新庄を罵るが妙な連帯感も生まれた。そんな中、小型船で蟹漁中に遭難しロシア漁船に助けられた新庄は、そこで民主化(?)に感化され、どうやってか分からないが蟹工船に戻って来て漁婦達をアジ扇動して団交を決行する。一旦は改善案などの要求を呑ましたが、しかし…帝国海軍駆逐艦の力を借り、漁業監督の浅川(西島秀俊)に形勢逆転され、浅川のルガーで撃ち殺されてしまう。新庄の死で一度は失意した漁夫達だったが、新庄の血に染まった団結旗(?)をはためかせ…ってお話。
社会派風ブラックコメディ・・・これ、なんなんでしょう?。缶詰工場のちゃっちさといい、俳優のいかにも健康そうな風体といい、悲愴感はまったく伝わってきません。就寝時間に車座になって談笑してたり、船内を自由にウロチョロ出来たり、結構楽しくやってんじゃん…って感じです。当時(1940年代?)のロシアが民主的だったかどうか分からないけど、ロシア船上のシーンや、通訳の胡散臭い中国人・・・とても現代の商業映画の水準じゃないでしょう。Vシネでも、もっとましなセット組まないかい?。
松田龍平・・・お父さんに似てるなぁ 今夜は"蘇る金狼"にしよっと^^)。
っで、自分的には ★★★★★・・・星0ヶ(せめて"-"ではない)…かな。
久しぶりに100円コンパクトデジカメを使ってみたが、
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ピンとの深さが一目瞭然、ボケるは歪むは・・・。
使いこなせていない一眼デジだけど、やっぱりぜんぜん違うなぁ^^;)
中年男が愛玩する安物の"ダッチワイフ"が、ある日心を持ってしまった。
昼間、男が仕事に行っている隙に彼女は近所のレンタルビデオ店でアルバ
イトを始め、同じアルバイトの男性に恋をしてしまいます。
そして街を歩き、人々とふれあい、色々な体験をして成長して行くのですが・・・。
映像が綺麗、主演のぺ・ドゥナ嬢演じる"望"が可愛い(メイド服だし^^)。
オッパイがイッパイ出るしHなシーンもあるけど…、決してやらしくない
ちょっと悲しく 切ないお話です。
以下、ネタバレ・・・
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は止めときます 是非見て頂きたいから^^)。
純真さゆえの残酷さ・・・結末がちょっともの悲しいのが残念。
たとえベタでも、ハッピーエンドにして欲しかったなぁ。
っで、自分的には ☆☆☆☆★・・・星4ヶ…かな。 お勧め!
また、ぺ・ドゥナ嬢・・・っと言えば"リンダ・リンダ・リンダ"もお勧め!!
TVの予告編で気になっていた "シャッター・アイランド"を見ました。
レオナルド・ディカプリオ主演、原作はミステリー小説だそうです。
以下、(思いっきり)ネタバレあります。
---------------—
いやぁ、しかし予告編ってどうしてあんなに面白そうなんでしょう?。
心理劇? 謎が謎を呼ぶ・・・みたいなのを期待してたんですが、
ずっぱり違いました。
物語は、精神疾患の重犯罪者を収容する刑務所で、連邦保安官の
主人公が行方不明の患者を探すため送り込まれた…っと言う設定
なのですが、結局は"患者(囚人)"は彼の方で、周りの全ての人は
彼を治療?する為にお芝居をしていた…っという落ちです。
なんか途中で、"そうなんじゃないかな・・・でもこれで終わるわけ
ないよなぁ"…っともう一捻りを期待したんですが 残念^^;)。
だいたい、途中で出て来たレイチェル(本来 行方になったとされる
患者)は誰だったの? あれも幻? それとも彼女も芝居してた…?。
最後の灯台のシーンでローリー博士が、あれ(レイチェルが接触した
のは)"間違った行いだ"っと言っているのはなぜなの?…
どうもすっきりしない結末でした。
主演のディプリオは、この役に向いてるのかな?。もっとこう…、
やつれたと言うか、追い詰められたというかの危機迫る感がない。
日本の俳優さんもそうだけど、"甘いハンサムさん"は沢山いるのに、
"重い物を背負った、男臭い二枚目"は居ないですよね。
セットもちゃっちいし、"山場"見たいな所やハラハラもない…
っで、自分的には ☆★★★★・・・星1ヶ…かな。
エビ型エイリアンが難民として地球(ヨハネスブルグ)に漂着、
第9地区と名付けられた居住区に隔離された。そして20年が過ぎ・・・、
スラムと化した第9地区のエイリアンを、さらに辺境の第10地区
に移動させる計画が持ち上がった…っと言う設定です。
まぁ、突込み所は満載です。よくあるB級SFよりはお金は掛かって
そうですが、有名所の俳優は一切出ないので制作費は安いのかも。
エビ型っと言われるエイリアンが気持ち悪い…どっちかって言うと
虫(マル虫?)系。タフなようだが、通常弾でも倒せる。
以下、ネタバレあります。
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宇宙を旅して来れる位の科学技術があるのに、なぜかエイリアンには
社会性が無く居住区はゴミ溜・・・スラムと化して、皆その日暮らしを
送っている。政府は新たに第10地区を制定し、スラムの撤去を決定。
第9地区の立退きを推進するために組織されたのが"MNU"。その執行管
(ヴィカス)が、エイリアンのバラックで謎の液体を浴びてしまい、徐々
に身体がエイリアンと化して行く。この液体の正体は・・・エイリアンの
テロ?とかかと思ったけど、何と宇宙船に戻る為の小型艇の燃料!!…。
エイリアンの武器が使えるのはエイリアンのDNAを持った者のみ。
エイリアンと融合したヴィカスを実験台にしようとする政府機関と、20
年掛けて集めたその燃料をMNUに持ち去られてしまい、それを奪還しよう
するエイリアンとヴィカス。MNUの傭兵部隊と、またスラムに住み着いた
ギャングどもとの三つ巴の戦闘を繰り広げます(エイリアンの武器にやら
れると身体がバラバラに吹っ飛び、ランボー4を彷彿される^^;)。
全編がドキュメンタリー風の造り(?)で、かえってイライラしました。
なぜ燃料を浴びたらエイリアン化したのか…っとか、そもそも彼らは
なぜ難民化したのか…っとの説明は一切無し。
もっと裏というか、何か陰謀めいた事があるのかと…そんなのも一切
無しの、ドンパチとバァ~ンっとドベェの映画でした^^)。
まぁ、戦闘シーンは迫力もあったし、全体の展開も早く飽きなかった..
っで、自分的には ☆☆☆★★・・・星3ヶ…かな。